FX初心者に人気の通貨

FX初心者に人気の通貨ペア

FX初心者に人気の通貨ペアは、最も為替情報が入手しやすいドル円、次に豪ドル円、南アフリカランド円、トルコリラ円などの高金利通貨があげれらます。

 

これら人気通貨ペアの為替レートを予想していきます。

 

寄稿:http://www.fx55.jp/

オーストラリアドル円の為替レート予想

オーストラリアドル(豪ドル)の対ドル相場は、2010年春先に一時調整局面を迎えたものの、リーマンショック以降一貫して上昇基調を継続。2009年1月からの対ドル相場の上昇率は約4割に上った。対円相場も同じく上昇トレントを続け、足元でも底堅さを維持している。今後は新興国の資源需要と金利の動向が、相場を左右しそうだ。2011年の豪ドル円のレンジは79円から90円を予想

 

オーストラリアドルのイメージ

 

高い金利と資源需要がオーストラリアドル高を牽引するが・・・・

 

オーストラリアドル(豪ドル)上昇の背景には、商品価格上昇に伴う投資資金の流人や、インフレ懸念による利上げ期待の高まりがある。

 

鉄鉱石、石炭の主要生産国である豪州では、中国など新興国での資源需要の高まりを背景に鉱山開発が加速。資源価格高騰を狙った投機資金の流人が相次いだ。経済も底堅い成長を続けており、豪政府は11月、10年度の成長率見通しを従来の3.0%増から3.25%増に上方修正している。

 

物価の上昇圧力を背景に、オーストラリア準備銀行(RBA)は昨年10月から今年11月まで計7回の金融引き締めを実施、政策金利を3.0%から4.75%にまで引き上げた。一方、米国は景気減速懸念に伴って量的緩和を実施。内外金利差の拡大が豪ドル上昇につながっている。

 

今後も中国を中心とする資源需要と金利の動向が、豪ドル相場を左右しそうだ。中国ではインフレ警戒が強まっており、中国人民銀行は10月に利上げを再開。11月にも預金準備率を引き上げた。今後、さらなる引き締めが続けば中国経済の下振れリスクが浮上し、資源需要が鈍化する可能性も生じる。

 

また金利については、RBAのスティーブンス総裁が11月26日、今後数カ月間にわたって政策金利を据え置く可能性を示唆。一方、米国では量的緩和の影響で長期金利が上昇に転じており、内外金利差は縮小するとの見方も強まりつつある。

 

オーストラリアの利上げの背景には資源バブル懸念があり、資金流人が続けば再び利上げ観測が生じる可能性はあるだろう。中国で70都市の住宅価格上昇率がピーク超えするなど、中国でも利上げの影響が生じつつある。同国経済の動向と資源需要、さらに米国の金融緩和の行方など、豪ドル相場はそうした外的要因をうかがいながら、方向感を探る展開になる。

 

参考:http://www.audjpy-fx.net/

FX初心者の為の為替情報

中国国家統計局が日本時間11時に発表した中国主要経済指標では、3月消費者物価指数の前年比は5.4%上昇で、予想(5.2%上昇)を上回り、また、1-3月期実質GDPの前年比も9.7%増で、予想(9.4%増)を上回った。しかし、想定内の結果であったことから市場の反応は限定的となり、中国と経済的関係が深い豪州の通貨ペアの豪ドル/円は88円20銭近辺で 揉み合いとなった。その後、消費者物価指数の上昇を受け、中国の金融引き締め観測がくすぶる中で、中国上海総合指数が軟調に推移したこと等を背景にリスク回避姿勢が強まり円買いが優勢。ドル/円は83円70銭近辺から83円29銭へ、ユーロ/円は121円30銭近辺から120円46銭へ、豪ドル/円は88円20銭近辺から87円61銭へそれぞれ下落した。